チャレンジ25省エネ提案工事LED照明
メリット
1、寿命が長い
従来の蛍光灯の4〜6倍の長寿命
(オフィス10年以上、家庭20年以上)
※オフィス12時間、家庭6時間使用の場合
ランプ切れと交換の手間とコストを削減
2、発熱量が少ない
従来の白熱電球や蛍光灯は発熱量が多い。
LEDは照射方向に熱を殆ど出さないため、エアコンの
電気料を削減。(夏期にムリなく28℃設定)
3、消費電力が少ないため電気代とCO2を削減
ECO
従来の白熱電球の約10分の1
従来の蛍光灯の約2分の1
4、水銀を使わない
水銀を使わないので、不燃ゴミでの廃棄が可能で環境にやさしい
5、管や球にガラスを使わない
災害時などでも割れにくく飛散しにくい。
6、紫外線・赤外線の放出が極めて少ない
オフィス什器や陳列商品などを変色させにくい。
虫が寄りつきにくいため、オフィスビルや住まいの玄関、
店舗入口などにも最適
LED蛍光灯 導入試算シミュレーション
LED照明に交換してecoな生活を創めませんか?
電気設備を手掛ける企業として、省エネ設備を推奨し、
皆様のエコライフをサポートいたします!
L形ピン口金タイプ直管形LED照明 及び誤装着時安全対応の
G13口金LED照明 新発売
L形ピン口金
G13口金
2011年1月24日より、光陽ビジネスサービス株式会社(本社:東京都中央区 /
代表取締役社長:川路耕一)は、
JEL801に準拠した直管形LED照明(L形ピン口金)及び、蛍光灯器具への誤装着時の安全性を追及した
G13口金の直管形LED照明を発売致します。
■開発の背景■
2010年10月8日、直管形LED照明の国内標準化に向けた規格として、業界団体の社団法人日本電球工業会より
「L形ピン口金GX16t-5付直管形LEDランプシステム(一般照明用)」(JEL801)が制定されました。
弊社ではこれを受け、提携先の韓国メーカーILJINグループと、同規格に準拠したスペックの商品開発に取り組み、
2011年1月24日に発売を開始することと致しました。
また同時に、既存品のバージョンアップと致しまして、蛍光灯器具への誤装着時の安全対策を施した、G13口金
タイプの直管形LED照明の販売も開始致します。
弊社では従来、商品の開発におきましては、エコの観点からも、導入の際には既存の照明設備を最大限生かして
頂くべく、蛍光灯と同じサイズ・形状・光色(電球/温白/白/昼白/昼光
計5色)・口金(20形・40形の場合はG13口金)
を採用してまいりました。(※1)
2010年6月に法人向けに発売を開始して以来、安全性においても、見た目・使用感等を含む商品の機能においても、
蛍光灯から置き換えた際に、ほぼ遜色・違和感のない照明として、オフィス・店舗・学校他、各種施設の省エネ対応
商品として、ご好評を頂いております。
この度のバージョンアップは、JEL801制定の趣旨も考慮し、G13口金の直管形LED照明に更なる改善余地として
残っておりました、“蛍光灯器具に誤ってLED照明を装着した場合の安全性”を、追求したものとなっております。
なお、この新バージョンのG13口金直管形LED照明は、韓国の国家標準として採用されました。
(2010年12月21日発表)
※1 但し、安全の為、施工からの経年数によりソケット部分の交換をおすすめしております。
■製品の予定スペック(40形・昼白色)■
LED直管型
|
L形ピン口金 |
G13口金 ※2 |
サイズ |
φ25.8×1198 mm |
φ25.8×1198 mm |
質量 |
190 g |
190 g |
消費電力 |
22 W |
22 W |
入力電圧 |
100〜240 V,50/60 Hz |
100〜240 V,50/60 Hz |
定格寿命 ※3 | 80,000h | 80,000h |
色温度 |
5,000 k |
5,000 k |
全光束 |
2,470 lm |
2,470 lm |
照度 ※4 |
620 lx |
620 lx |
演色評価数 |
Ra83 |
Ra83 |
口金 | GX16t-5 | G13 |
※2 電源短絡等を防ぐ回路を内蔵することにより、発煙・発火の危険性を防いでいます。
※3 寿命は、光束が70%まで低下するまでの時間です。
表示は設計寿命であり、製品の寿命を保証するものではありません。
※4 照度は、下面開放形照明器具に装着しての測定値です。
※
LEDにはバラツキがあるため、同一品番の商品でも商品ごとに発光色、明るさが異なる場合があります。
ご了承ください。
省エネ・CO2削減意識の浸透と共に、加速度的に広がるLED照明市場ですが、国内においても、国際的にも、
規格化・標準化は始まったばかりといえます。
常に、お客様のニーズを取り入れた、安全・安心で且つ最高のスペックの商品をご提供すべく、鋭意開発を
進めてまいります。