省エネ更新のメリットは。
1.節電エコである2.球替えのサイクルが長く保守費が抑えらる
3.紫外線が少なく目に優しい、虫が寄りにくい
4.LED蛍光管はガラス・水銀を使わず割れにくい構造である
5.導入3年以上で経費削減効果がでる
また
照明器具にも寿命があることをご存じですか?先日ニュースで古くなった照明器具から発火・発煙する事故が起こっているという記事が報じられていました。昨年の5月からの1年間で照明器具の経年劣化による火災が6件報告されているそうです。
一般に照明器具の寿命は10年と言われていますが、それ以上使っているという方も多いのではないでしょうか。この寿命というのは1日10時間、1年3,000時間点灯した場合を基準に考えられています。使用頻度や部屋の環境によっても変わりますが、あまり使用しない場所であっても古くなると自然に劣化していくため定期的に点検することをお勧めします。
劣化の起こる器具箇所としては、安定器部・ソケット部・電線などがおもに考えられます。安定器は蛍光灯を点灯するためには必要な部品です。点灯時には負荷が大きくかかるため、8年〜10年が寿命と言われていますが特に温度や湿度が高い場所では劣化も早まるようなので注意して下さい。
社団法人日本照明器具工業会のHPに安全チェックシートが掲載されており、例えば下記のようなチェック項目が挙げられています。
・スイッチを入れても点灯しないことがある
・プラグ・コード・本体を動かすと点滅する
・プラグ・コードが異常に熱い
当てはまることはありませんか?経年劣化以外にもコードとソケット部やプラグ部の接続不良・接続がゆるい場合にもこのような現象が起こります。他にも点検のポイントが挙げられているので、ぜひ確認してみて下さい。
照明メーカーでは年に2回は掃除することを勧めています。汚れの付きにくい場所でも少なくとも年1回は掃除をし、掃除の際に器具に異常がないか確認するように習慣づけておくとよいと思います。
現在は照明器具の製造年が銘板に記載されているので賃貸などでもともとついている器具でも調べることができます。古い器具では記載がないものもあるので、器具に表示されている型番を調べてメーカーに問い合わせてみると良いでしょう。
※社団法人日本照明器具工業会のHPを参照しています
LED蛍光管は安全規格や品質保証は
大丈夫ですか。
現在LEDランプ及びLED照明器具の大半は現状、電気用品安全法の対象外で安全品質が確保されていない製品が市場に流出する可能性ありますので注意が必要です。
大丈夫ですか。
現在LEDランプ及びLED照明器具の大半は現状、電気用品安全法の対象外で安全品質が確保されていない製品が市場に流出する可能性ありますので注意が必要です。
- LED蛍光灯は・省エネ?
- 消費電力が少ないため電気代とCO2を削減 ECO
従来の白熱電球の約10分の1
従来の蛍光灯の約2分の1
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実はHf蛍光灯と比べると効率能が低い
LED蛍光灯但しラピット式一般蛍光灯と比べると効率はよいです。
Hf蛍光灯なら交換しないほうが良いですね、台数が増えます。
但し照度基準より明るい設計が多いのが実情。どんな所が優れているの?
1・長寿命(省資源)80000時間なので保守費が減ります
またメンテナンスが困難な所に適しています。
2・熱線・紫外線をほとんど含まないので虫が寄りにくい・
照らすものか紫外線劣化しにくい。
3・ 点滅が繰り返される場所に向いている(蛍光灯は点滅に弱い)
4・ちらつきが無いので目に優しい
5・ 発熱量が少ないLEDは照射方向に熱を殆ど出さないため、
エアコンの電気代を削減。(夏季にムリなく28℃設定)
6・ 飛散防止構造、蛍光管はガラスを使わないので災害時などでも
割れにくく飛散しにくい。地震などによる万が一の落下にも安心です。
7・水銀を使わない